Parisよさらば❗️

で、早起きしてエペルネーまでTER（電車）で。

このTERがすこぶる快適でしかもエペルネーまで１本で到着。

超便利✌️

駅に着いて早速ホテルへ。

駅から徒歩７分をコロコロと。

明後日訪問予定のモエまでも徒歩７分と非常に便利な立地。

いや、エペルネーが小さいだけか（笑）

ホテルもとても小さくて可愛くて清潔で親切。

ここもまた来たい❗️

さて、ランチまでまだ時間があったので近くのワインバー的なところで一杯。

ガイドさんが到着。

そのまま車で向かったのがこちら。

本当はここに泊まりたかったのですが動き出しが遅くて満室…。

しかも宿泊者じゃないとワイナリー見学は参加不可とのこと（涙）

食事だけでもとランチを予約したんですが、そのことを日本のインポーターさんに

伝えたらなんとツアー参加OKとのこと。

Kさん、本当にありがとうございました^^

ワインはもちろん✌️

ランチはおまかせの２皿。

美味しかったのですがフランス料理という感じではない。

シャンパーニュってモロッコ料理で有名なのかも（笑）

夕方までサルでゆっくりさせてもらっていよいよワイナリーへ。

あの人だ❗️

今回は息子さんのギョーム君と一緒に。

すでにワイン造りもほぼ彼がやっているそう。

パパが案内してくれるのも今年が最後かもという話はちょと寂しい。

でも、話を聞いていると引退というよりは何かまた別の事を

始めるのでは？というエネルギー。

期待せずにはいられない。

まずは樽からの試飲。

ああ、やはり特定生産者の香り…。

でそこから怒号の試飲タイム🍾

一人３０ユーロを払っての参加ですがまぁ気前の良いことよ。

本当に沢山頂きましたが、私は樽からのんが一番好き♡

あの香りが出るのはローズドジャンヌのブランドブランぐらいかな。

この経験が出来て本当に良かった。

今回のシャンパーニュで通訳兼ガイドをお願いしたK女史。

実はアンセロムが最初に来日した時にアテンドしたのが彼女

だったそう。

しっかり学校でもワインの勉強をされてるんで、とても深い

話まで聞くことが出来たのですが、それでもアンセロムの話は

非常に難しく、泣きたくなるなんておっしゃってました。

「哲学」を口で説明するのは難しい。

でもワインと一緒なら少しは理解出来たかも。

夜はエペルネーで食事をしたはずなんですが写真も記憶もなしで

そのままバタンQ …。

ロンク ディ ヴィーコ　ティトゥ ロス　　２０１６年

フリウリのメルロってグラヴナーとかでもあったかな。

緯度って大事❗️

こちらのワイン、１００mlで１，５００円となります。