火曜日はお茶のお稽古♪…、

何ですが、昨夜から（というかここ最近）喉の調子がおかしくて

朝方かなり咳き込んでしまいました。

「インフル？」

と怖い単語も頭をよぎり、ちょっと熱っぽい気もしたんで

今日は大事をとってしっかり眠ることに。

お陰様で熱っぽいのはエアコンの効き過ぎだったみたい（苦笑）

風邪は風邪なんでしょうけど無理をしなければ大丈夫そうです✌️

昨夜は興味深い試飲会もあったのですがこちらも断念。

しっかり治します！

さて、やはり月曜日は予約の電話がなりますね。

今週もぼちぼちお席が埋まってきました。

明日と金曜日は満席。

特に金曜日は大変そうだ…（苦笑）

本日と木曜日はまだまだお席ありますので

一杯からでもお気軽に^^

ドメーヌ ド ラ コート　ブルームス フィールド ピノノワール　２０１３年

かなりブルゴーニュを意識したカリフォルニアのピノノワール。

下記はインポーターの資料から

ドメーヌ・ド・ラ・コートは、サンタ・リタ・ヒルズAVAの一番海に近い西の端、標高約250mの丘の上の自社畑からワインを造る。2013年初めに、全米でも秀逸なレストラン・グループ=マイケル・ミーナ・グループのワイン・ディレクターのラジャ・パーと、この畑に2007年より携わりワインを造るサシ・ムーアマン、投資家のマーク・スティーヴェンソンの3人が共同で畑を購入し、「ドメーヌ・ド・ラ・コート」を設立。土壌は2千5百万年前は海の底であった土壌が隆起、圧迫、堆積、経年変化した複雑な土壌で、シリシャス=シレックスと、ダイアトメイシャス=ダイアトム。海底に堆積した植物性プランクトンの化石「珪藻土」からなるスポンジ状の保温性に優れ、水はけが非常に良い。~グラン・クリュ・クラスのシャルドネ、ピノ・ノワールの条件:「海の堆積物土壌、東を向いた斜面中腹、冷涼」を満たす。

植樹された日が「ブルームス・デイ6月16日(2007年)」であったことから命名した畑。風が吹く冷たい畑で造られたと思わせる緊張感とテンション・張りのあるミネラル感と酸。100%全房醗酵、20ヵ月熟成(新樽20-30%、2013年はやや多め)なめらかな味わいながら、土壌の個性が主張し、凝縮し溌剌とした果実に勢いを感じる。

ステムクラブとしては結構楽しみだ！

こちらのワイン、１００mlで２，３００円となります。